海外開発の現場を可視化し、現状把握とリスク予見を行うICTツール
-GPmS02-

海外でのソフト開発向けにテーラリングした独自のICTツール「GPmS02」は、遠く離れた開発現場を可視化します。
翻訳やバグ品質評価項目など、ソフト開発実務に沿った設定となっており、現状のデータ化に加え、コミュニケーションの迅速化と確実性の向上を実現します。
例えば、QAやバグ票などに、異なる管理ツールを使った場合に生じるタイムラグや状況把握の欠如を回避するため、タスクとチケットの関連性を保持するなど、海外開発に特化し、正確かつ迅速に現状把握ができます。
また、以下のモニタリングやアラート機能により、顕在リスクの早期発見および、将来的リスクの予見ができます。

GPmS02の主な機能

モニタリング
PMOダッシュボードでは、傾向把握によってリスクの早期発見および対策に繋げる
  • 品質・納期に対する指標による状況の把握
  • 時間的推移による傾向から状況を把握
  • メンバー単位の稼働生産性の把握
アラート
  • QAの早期解決だけではなく、QA発生を抑止するドキュメントチェックを実施
  • 納期単位に設定したマイルストーン別の管理方式による各種アラートリストの出力
  • リポジトリ連携の強化により、テストやリリースの確実性を向上
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