よくある質問

Answer


どのようなソフトが海外開発に向いていますか。
ソフト開発は制御系と業務系に大別できますが、海外で行なうにはそれぞれ一長一短があります。制御系では、仕様書の記述で開発内容が影響されることが少なく、海外での開発が比較的容易と言えます。また、同一あるいは類似ソフトを継続して開発する場合は更に有効です。但し、制御系は試験環境の移行が難しく、国内での試験が必要です。
一方、業務系は、お客様独特の業務処理等をすべて仕様書に落としこむこと、また日本では常識と考えて仕様書に書かれていない事柄まで理解したうえで開発しなければならず、この点が難しいと言えます。
DRJは、制御系・業務系いずれの開発にも携わった経験から、各プロジェクト固有の問題点の把握と、それを解決するための方策について、独自のノウハウを確立しています。
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どのような規模が海外開発に向いていますか。
開発内容によりますが、概ね総工数10人月以上の案件であれば海外開発を検討いただけるのではないかと思われます。日本と現地の割高な日本人スタッフの人月単価を吸収するために、この程度の総工数が必要になるのです。
日本語の話せる現地ブリッジSEに日本で切り出しをして現地で開発に当たらせる方法もありますが、日本特有の仕事の進め方・仕様まで理解することは難しく、良好な結果に繋がりにくいと言わざるを得ません。
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海外開発にはどのような資料が必要ですか。
DRJではプロジェクト決定をいただくまでに、まず日本人ブリッジSEがお客様からヒアリングさせていただきます。お客様の作られた外部設計・内部設計の他に、海外パートナーがより理解できる資料をお願いする場合がありますが、ご要望があればDRJが作成させていただきます。申すまでもありませんが、頂戴する資料はすべて日本語表記です。
なお、プロジェクト開始後も、現場とのQ&A等すべてWeb上の支援システム(GPmS)で対応(英語-日本語)できますので、お客様が直接開発現場とコミュニケーションを取っていただくことが可能です。
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バグ対応はどうなっていますか。また保守管理に関してはどうですか。
WebシステムのGPmSを使って、バグの内容やその修正状況をお客様にも確認していただけるようにしています。また、業務ソフト特有のバグの解決にはお客様のお知恵をお借りしなければならない場合があり、Webでお客様から解決策を直接いただいて早期解決を図ります。
納品後のバグ修正に関しては、原則として瑕疵担保期間を6ヶ月として対応させていただきます。保守管理については、お客様のご要望があれば、DRJが開発先との保守契約を締結することにより、現地での保守管理を行うことも可能です。
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海外技術者の日本への常駐派遣は可能ですか。
DRJは、原則として海外技術者の日本への常駐派遣による開発は行っていません。設計段階から人材が必要な場合は、海外開発の経験を有する日本人ブリッジSEをお客様へ派遣し、海外開発に適した設計作成の補助業務をさせていただくことは可能です。
ただ、同一プロジェクトで開発案件が継続的に発生することが見込まれる場合は、お客様とご相談し、SEクラスの海外技術者を数名、短期間派遣して、プロジェクト全体の知識を習得させ、長期的に開発の効率化を図っていただけます。申すまでもなく、日本語が話せる人材を派遣します。
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ベトナムでの開発は、中国・インドと比べてどのような優位性があるのですか。
中国・インドと比べてコスト面で優位であることが一番にあげられます。品質面において遜色はなく、他の国と比較しても”離職率が低い”ので長期にわたる開発のパートナーとして適任と言えます。

また、特に業務ソフトの開発では契約時の仕様書に記載されていない事柄(仕様変更)が生じることがあり、現地パートナーを含めた柔軟な対応が必要です。この点、”対日感情のよい”ベトナムはスムーズな対応が可能です。

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ベトナムのカントリーリスクはどうですか。
ベトナムは宗教に起因するテロの危険性は少なく、対日感情も良好ですから、カントリーリスクは少ないと言えます。ただ、近年の鳥インフルエンザ等による渡航制限のような事態は想定しておく必要があります。一般的な海外開発手法では、ブリッジ機能を果たす人が日本と海外を行き来してプロジェクトを遂行しますが、人が移動できなくなると開発が停滞します。

DRJは、GPmSやネットTV会議等を使ってベトナム事務所の日本人スタッフ・現地パートナーと情報交換をしますので、このような懸念は不要です。

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Q8
契約はどうなりますか。また為替リスクはありますか。
海外開発を行いますがお客様との契約はDRJが締結させていただきますので、国内で開発する場合と特に変わることはありません。契約金額も日本円で、為替リスクはDRJの負担です。

海外のパートナーとはDRJが契約を結びます。まず基本契約を締結し、個別契約で案件ごとに詳細条項を決めます。情報保持契約に関しても、基本契約と併せて締結します。したがって、DRJとご契約いただければ、大きなリスクを負うことなく、ベトナムの優秀な開発リソースをご利用いただけます。

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Q9
英語によるコミュニケーションが必要ですか。
DRJが必要充分なサポートを提供させていただきます。ドキュメント類の翻訳はもちろんのこと、開発現場との打ち合わせが必要な時は通訳しますので、お客様の英語によるコミュニケーションは不要です。
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Q10
開発環境(ソフト・ハード)の調達はどうしますか。
お客様よりご提供いただくソフト類は、DRJが迅速に開発パートナーに渡します。また、現地でもマイクロソフト社、IBM社、HP社等の商品は問題なく調達できます。現地調達が不可能な場合も、航空便、船便で容易に日本から送付できます。
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Q11
DRJの支援システムとはどのようなものですか。
DRJでは、自社開発した支援システム(GPmS)を使用します。GPmSは進捗管理、Q&A、バグ管理、リリース管理などそれぞれの翻訳機能をインターネットの上で行うものです。実際に自分たちが日常の業務で必要な機能を日々追加しているため、使いやすい支援システムが出来上がっています。この機能の一部をお客様にも、ベトナムのパートナーにも開放することで、情報伝達時間の短縮を図っています。
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Q12
セキュリティ面ではどのような考慮がなされていますか。
お客様、DRJ、ビジネス・パートナーの間におけるスムーズでかつ安全なコミュニケーションを行うため、使用者識別名、パスワードなどによる識別はもとより、プロジェクト毎の、きめの細かい多段階の設定および暗号化などのITシステム側の仕組みに加えて、機密性を配慮した運用規定によりお客様の情報の機密保護の強化を図っています。
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Q13
ベトナムの開発会社のセキュリティはどうですか。
開発パートナー会社のセキュリティは日本国内の標準レベル以上であることを確認しています。会社への入館チェックや入退室管理、ソース・コード管理なども厳しく行われています。
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Q14
プログラムやデータの安全性と可用性(使いやすさ・壊れにくさ)はどうですか。
DRJの支援システム(GPmS)は、堅牢なIDC(データセンター)において運用されております。したがって、不慮の災害などによるシステム障害や不正アクセスなどからも、開発中のお客様のプログラムなどを安全に保管しております。また、IDC上にあるため、開発に関する情報の参照などは、365日24時間可能です。
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Q15
過去の資産を生かしてシステム更改をする場合、現行システムの仕様書がなくてもソースの書き換えは可能ですか。
DRJでは大型システムの更改で、現行ソースから画面を確認しながら新システムに書き換えた実績があります。ただこのような場合は、現行システムとの動作確認のために環境を現地へ移行することが必要になります。また試験項目抽出のため、なんらかの仕様書(取扱説明書)が必用です。
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Q16
海外開発をやってみたいが、どのような部分を依頼すればよいのかわからない。
まずDRJにご相談ください。システム全体からどの部分の開発を海外で行えば、お客様にとってリスクとコストの軽減に繋がるかを検証し、提案させていただきます。